大阪で木の家の注文住宅を建てるならソーラーコム
【家づくりのきっかけ】
①妻が長年、「家を建てたい！」と考えていた
②２人の子どもが大きくなり、現在の家ではおもいっきり元気に遊べないと感じた
③家賃を払い続けるのであれば、家のローンを払う方がよいのではないかと考えた
④妻や子ども達がぜんそくのため、ハウスダストの少ない家が欲しくなった
【工務店選び（ソーラーコムとの出会い）】
ソーラーコムとの出会いは、将来の家づくりの参考としてインターネットで何社かの
工務店の見学会の開催状況を調べて、参加したことがきっかけです。
見学会では、家に入った瞬間に木のいい匂いがして
とても印象が良かったと記憶しています。
ソーラーコムに決めた理由は、一つ目は、社長の行動力。
土地を買おうか迷っている際に、朝早くから現地に足を運んでいただき、
納得できるプランの提出を頂いたこと。
二つ目は、長期優良住宅の家が建てられたこと。
土地を買う前に建売りでも商談を行っていましたが、
長期優良住宅の取得は難しく、コストも高くなると説明を受け、
残念に思っていましたが、ソーラーコムでは
「ぜひ長期優良住宅建てましょう！」と後押しを受けたことが印象深かった。
最後は、様々なイベントがあること。
ホームページで様々なイベントが行われていることを知り、
木の伐採ツアーやOB見学ツアーなど、
他の工務店ではなかなか体験できない
素敵なイベントに参加したいと思いました。
【土地探し】
なかなかいい条件での土地が見つからない状況で、不動産屋さんから話が来るのも
中古物件か建築条件付の土地のものばかりが２～３年続きました。
生涯に一度しかない買い物と思っていたので、
根気よく近所を散歩して空き屋や売りに出されそうな土地がないか探してみたり、
不動産屋や近所の方にも相談していました。
その時に近所の方の紹介で、家の近所の空き地になっている土地の地主さんから
土地の売買の話をいただき、購入することを決意しました。
【設計中のこと（間取り・プランニングについて）】
土地の購入から工務店選びまでの期間が短かったため、
具体的な家のプランニングができていない状況からスタートしたため、
打ち合わせするたびに内容が変更になり、ほぼ毎週打合せを行いました。
注文住宅のため、細部にわたって自分達で決めることが多くて
大変なこともありましたが、楽しみながら打合せを行いました。
家のコンセプトは、「家の中でもいっぱい遊べる家」ということで
２人の子ども達が体を動かして遊びまわることを想像していました。
震災の影響もあり、建具やIHコンロなど供給が困難なものなど様々なことがありましたが、
社長をはじめとしたスタッフの方にいろいろご尽力いただきました。
妻は「２回もショールームに行けて楽しかった」と喜んでいたのが印象的でした。
【契約（見積もりについて）】
準備金もあまりなく、土地から購入したため、
契約当初は必要最低限のもののみと考えていましたが、
打合せを行っていくにつれて、予算が膨らんでいくことに頭を悩ませました。
前もって家づくりのことを考えてからの購入であれば、契約当初に当方の希望を伝え、
具体的な見積もりをいただけたと思うのですが、融資の関係もあり、
土地の購入から建物売買契約まで早急に決めなければならなかったことが誤算でした。
また、土地の購入や建物の着工金や中間金のために、
つなぎ融資を利用しなければならないため、その分の手数料も必要となり、
建物の完成も急いでいただくことになりました。
今から考えると家を建てるのであれば、契約するまでの間に
しっかりと下準備をする必要があると思いました。
契約に関しては、当方の希望に対して柔軟に対応していただき、
たくさんの造作家具の提案やアドバイスをいただきました。
【工事現場の思い出】
足場ができて、いよいよ着工というときに伐採ツアーに参加した梼原の材木が到着し、
あっという間に組み建てられたのが印象的でした。
仕事帰りに現場近くに行くと木の匂いがしているのを感じると、完成が待ち遠しくなりました。
大工さんたちがゴールデンウィークも返上して作業していただく姿も印象的で、
たまに現場を伺った際も快く、現在の状況を見学が出来たのも嬉しかったです。
子ども達は、「もうすぐかな？」「ちょっと見ていく？」などと聞き、
少しずつ完成していく自分達の家が出来るのを心待ちにしていました。
【完成前の想い】
徐々に出来上がっていく家を見て、わくわくします。
日中は仕事でなかなか見れませんが、夕方おじゃまして、ゆっくり見させてもらいました。
毎日少しずつ完成していく様子は感動します。
ソーラーコムの皆さんや大工さんや業者さん皆さんに感謝！感謝！です。
完成予定も早くなり、とても助かります。ありがとうございます。
照明やカーテン、外回りのこと、火災保険など、
まだまだ決めなければならないことがたくさんあります。
後悔のないよう、楽しみながら考えていきたいと思います。
