久しぶりに豊中、奈良を飛び出し、八尾での上棟が完了しました。
地震に強い家だけでは、この先、心配な時代に入ってきました。
この家は家族の成長や変化のたびに、余分なリフォーム代をかけずに暮らし方を変えていける。
家の骨組み(=スケルトン)と中の間仕切り(=インフィル)を分けて考えるとてもシンプルな構造なので、お子さまの成長や家族構成の変化にすぐに対応できる「暮らしの長持ち」が考えられた家です。
次の世代に引き継げる強い家は確かに大切です。
でもそれだけでは…
これからもっと厳しくなるお子さまやお孫さまの世代は、家の維持管理や固定資産税を支払い続け維持することで精一杯になっていくはずです。
そこに来てリフォームが必要な家だともう維持しきれません。
本当に資産価値の高い家は、それは家族のためを思った家です。
この家のつくりやどんな暮らしができるのか気になる方は
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では棟上げから上棟式、その後の工事の進捗をご覧ください。
棟上げ当日の様子