約1カ月に渡り公開してきました建築家 伊礼智氏の「i-works1.0」、ソーラーコム仕様の吹田モデル。
大変多くの方にご見学いただきました。まずはお施主様に感謝申し上げます。
ソーラーコムのお施主様は、「自分も建てるときにOBさんに見せていただいたから、次に木の家を建てられる方がいたら、自分の家もぜひ見ていただきたい。」という歴史が続いています。大変ありがたいことです。
i-worksや陽の木の家が心地よいのは、建物に入ればすぐに体感できますので、今回の見学会で良く出る質問TOP3をご紹介します。
第3位
Q:この壁紙は何ですか?
A:土佐和紙です。i-worksソーラーコム仕様では、手作りの和紙を採用するケースが多いです。自然素材で肌触りが柔らかく、それでいて低価格。伊礼さんからも「この割り切り方がとてもいい」とお褒めの言葉もいただきました。
第2位
Q:空調は何ですか?
A:OMパッシブエアコンの全館空調、小屋裏に仕込んだたった1台で「どこにいても暖かく、涼しい」空間を作り出しています。i-worksでなくとも搭載可能ですが、i-worksのようにとてもシンプルで大きな吹抜けを持つ空間との相性はバツグンです。まるで空気の衣をまとうような気持ちよさを体感いただけます。
第1位
Q:建物の価格は?
A:まぎれもなく最も多い質問でした。実は日本各地に点在しているi-works。仕様にこだわった工務店のモデルハウスも多く存在します。伊礼さんによる設計の標準化により、上質な空間が低価格で手に入るようになったことに加え、さらにソーラーコムは「ほんでなんぼやねん」の関西の世界でもご提供できるレベルにアレンジすることで、さらにお求めやすくなってきました。答えは「 2.430万円 から」です。みなさんここから個別のご希望や敷地条件に合わせてオプションをつけていく流れです。
次は、10月中旬、京田辺に1.0が誕生します。
見学会もお楽しみに!