東豊中で施工中の「陽の木の家」、内装の家具工事が終了しました。
内装仕上げ前のパテ処理が目立っていますが、これからいよいよ仕上げ作業に入っていきます。
だんだんと形が見えてきましたので、今回はLDKのご紹介。
まず印象深いのが、14.6帖のLDKと5帖の続きの間が一体となった空間です。
2つ目に、今回はキッチンが壁付けのL型キッチン。対面とはまた違う良さがあります。
キッチンからの配膳がとても楽で、冷蔵庫へのアクセスも快適です。
立上りのカウンターもないため視線を遮ることなく空間が一体に感じます。
最後に、皆さまが体感されたい吹抜けと天井のバランスを。
大きな吹抜けと低く抑えられた天井は、i-worksやソーラーコムのモデルハウスでもお馴染みの設計作法です。
建物性能に加え、柔らかい風が動く全館空調によって、吹抜けがあっても涼しい夏・暖かい冬を過ごすことができます。
クロス仕上げが完了するといよいよ美装後、床養生の撤去です。
この東豊中の家の完成は5月頃を予定しています。
見どころやあらすじはこちらもご覧ください。