自然をデザインするパッシブクーリング、風の通り道は平面プラン計画から考えます。 ポイントは風向き風速を考えます。 そして、風の入り口と出口の位置関係で大きく変わります。 同じ平面プラン計画でも、風の吹いて来る方向で通風と風の通り道は変わります。 同じ間取りの住宅を、風上方向に45度90度と左回転させて、 室内への通風を実験した模型でどの部屋に風が抜けているか確認しました。 黄色の部屋の通風はあまり無いことが分かります。 その敷地、その地域に吹く風向きと風速・風量をしっかり確認した上で、 土地に合わせた住まいの配置を考えなければなりません。 通風は開口部・窓の配置と間取り・間仕切りで確保しましょう。 グランフロント大阪での、「家づくり勉強会」ではこのようなお話しもしています。 一緒に勉強してみませんか。 「風の通り道まで考えた木の家」のつくり方お話しします。 ↓ ↓ ↓ グランフロント大阪開催 「家づくり計画」セミナー ↓↓ 詳しくはこちらのイベントページをご覧ください ↓↓ ■■ 「家づくり計画」セミナー ■■]]>