住まい手に話しを聞く、8年経ったOBホームオーナー様宅見学会を開催します。
■ 冬暖かく、夏涼しいを実現
「細く仕切られた家に住むのは嫌だったんです。
家全体がひとつの部屋のような空間が理想でした。」
ホームオーナーのK様は、こう語られます。
ただ、オープンな間取りにすると、冷暖房の効率が悪くなりそうで心配、、、。
そんな時、友人に誘われて参加した見学会で、初めてOMソーラーを知ったそうです。
「 これだ ! 」と思いましたとK様。
太陽の熱を利用するというのは環境的にも素晴らしいですし。
■ 木の香りと温もりに包まれ、子供たちは元気いっぱい !
そこで、
OMソーラーと無垢の木を用いたシンプルで心地いい住まいの実現を目指されました。
そしてできあがったのが大きな吹抜けが 1・2 階をつなぐワンルームのような木の家でした。
トイレや浴室以外は扉もなく、家中が緩やかにつながっている。
また、仕上げには土佐杉と珪藻土を採用。
表しの大きな梁や柱からは木の温もりが伝わる。
「 無垢の杉板の床は足触りが気持ちいいし、壁の珪藻土も湿度を調整するので、とても爽やか。それにOMソーラーのおかげで家の中のどこにいても温度が均一で快適です。」と大満足の様子のK様です。
家中を元気に駆け回っていた子供たちも、
8年経ってのびのびと健康的に成長されました。
■ 土佐杉は、「 産地直送材 」
産地から直接仕入れる土佐杉は、
FSC国際森林認証材の梼原町森林組合からの供給材。
床や天井には厚み35ミリの杉無垢板を採用し、
大きな断面の杉の梁や柱が印象的なK様邸。
森林組合から直接仕入れる無垢の木材は、
中間業者を省いて流通コストをカットしている為、
無垢材をふんだんに使った木の家が通常より3割お安くできました。
■ OMソーラー
太陽エネルギーを利用し、建物全体を床から暖めるから大空間も可能。
OMソーラーは太陽の熱エネルギーを利用して
床暖房や換気を行い、お湯を作ります。
冬は屋根に降り注ぐ太陽熱で軒先から取り入れた空気を暖め、
ダクトを通して床下に送る
これにより基礎コンクリートに熱が蓄えられ、
その熱が建物全体を床から暖める仕組みです。
そのため、家中が均一な暖かさになり、
こちらのK様邸のような間仕切りの少ない、
1階と2階をつなぐ大きな吹抜けのある、
大空間の家づくりが可能になります。
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①吹抜けを介してダイナミックに繋がる1階と2階はまさにひとつの部屋のよう。どこにいても家族の気配が感じられるし、1階にいる母と会話もできるので、子供たちは安心して2階で遊んでいます。

②1階は間仕切りのないワンルームのLDK。木と珪藻土で仕上げられた室内はすがすがしく、シンプルだが豊かな空間。K様夫婦がこだわって選んだ木の家具も、よく調和している。

③リビングの吹き抜けに面した2階子供室。オープンなので風通しもよく、野球ごっこもできる。バルコニーに通じる吹き抜け上部のすのこ状の廊下も楽しい。

④奥の寝室まで見渡せる2階は、間口5mの家とは思えないほどの大空間。思う存分走り回ることができ、「家中が公園みたい」と、子供たちの友達にも好評だ。手前の子供室も奥の寝室も、将来は間仕切りを設けられるようになっており、家族の成長に合わせて自在に変化する。

⑤腰板に無垢のパイン材を使用したオリジナルキッチン。背面の収納も木製にこだわって造作。

⑥キッチン裏に配された洗面室。洗面台や棚も造作したもので、シンプルな医療用大型シンクを採用。

⑦キッチン脇の小さなパソコンコーナーとその奥のユーティリティを見たところ「ファクスもリビングから見えない場所に置きたかったので」と、奥様。ユーティリティは、家族全員の衣類がすべて収まる収納スペース。収納を集中されたことで、寝室や子供室にはクロゼットがなく、空間がスッキリしている。

⑧外壁も珪藻土で仕上げたK様邸の外観。バルコニーに用いた杉板がシンプルな外観のアクセントに。屋根にはOMソーラーの集熱板が設置されている。

⑨廊下がなく、玄関から直接リビングへ。玄関ホールは風除室の役目も果たす。

⑩敷地面積:85.07㎡(25.78坪)
延床面積:110.00㎡(33.33坪)
1階:55.00㎡(16.67坪)
2階:55.00㎡(16.67坪)
竣工:2006年3月
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