家族の健康を守る家を建てるには! 家族の健康を守る家づくりのポイントのひとつ、「素材」のお話し。 今回は木の家には欠かせない、「木材」についてお話しさせて いただきます。 「無垢材」と「集成材」の違いとは何か? ご存じですか? まず、「無垢材」とはどんな木材を指すのか? 無垢材とは、「加工をしていない」「自然のまま」の木材のこと。 一方、集成材や、合板と呼ばれるものは、 接着剤を使って加工をした木材のことです。 ここに使われている接着剤が、実は健康に心配なものの一因になります。 家族の健康、シックハウス・アレルギーにならない家を建てるなら、 やはり無垢の木材を使うのが安全・安心です。 ソーラーコムで家を建てられた方にこんな方がおられます。 大阪市内で新築の家を買ったところ、引っ越して1週間して、 アレルギーが出てしまい、どうしても住み続けることができずに 家を手放すことになってしまいました。 その住宅は、集成材と合板、そして他にもビニールクロスなども 多く使われていました。 アレルギーの原因は、建材に使われている有害な接着剤だとわかりました。 その方は、それ以来、家の素材のことを色々と調べられた上で 2度目の家づくりをされ、現在では、無垢材と自然素材で木の家で 健康に暮らしておられます。 別の例では、無垢の木の家に住んでから子供のアレルギーや 喘息も改善されたという話しも耳にします。 もちろん、そのことだけが改善の理由ではないかもしれませんが、 自然のまま、加工されていないという木材がひとつの要素とは考えられます。 実は・・・無垢材住宅と鉄骨やコンクリート住宅で比較した マウスの生態実験でも、無垢の木材の安心・安全が立証されています。 健康に優しい、自然そのまんまの「無垢材」を使った家づくり、 一緒に考えてみませんか? ]]>