ブログの更新を再開してから、現在進行中の現場の様子は あまり書いてきませんでした。 これからは、時々はお伝えして参ります。 ガレージハウスが大阪池田市の木の家の現場で進行中。 大阪府池田市では伐採樹で造る国産材の木の家づくりが施工中です。 これから大工の手仕事が佳境に入ります。 屋根仕舞いが終わり、外壁仕舞いも完了して室内の造作工事へと 入っていきます。 こちらの木の家はガレージをインナーに取り込むガレージハウス。 ガレージハウスって何? と思われる方もおられるかと思いますが、 一般的にはガレージを室内の一部に取り込み一体感を持たせるもので、 家族・家具と一緒と言っても良いのかも・・・? 今回の池田市の家も、リビングで寛ぎながら、ダイニングで食事しながら、 何時でも大好きな愛車を眺めることができる設えになっています。 眺めるだけではなく大好きな愛車のお手入れをすることもでき、 愉しむことができます。 大工職人たちも出来上がりが楽しみな木の家となっています。 現場の中は今まさに、無垢の木の香りが充満していて、 大工の木工事が佳境に入っています。 一つひとつの木材を大切に無駄なく使う。 60年もの間、大地の恵みで育ってきた大木を伐採して造る木の家 だからこそ、大事に慎重に仕事を進めなければなりません。 ]]>