今年も残すところあと10日余りとなり、ソーラーコムでも年の瀬の慌しい日々が続いています。
ここ最近の完成お引き渡しさせて頂きましたお家はi-works1.0が3棟続き、伊礼智建築の設計作法を勉強させて頂きながら、お施主様へお引き渡しさせていただいています。
伊礼智さんの設計作法はソーラーコムの標準化住宅「陽の木の家」にもしっかり活かされており、現在施工中の3つの陽の木の家のディティールにも採用しています。
また、これから設計にかからせて頂くお家にも伊礼智さんの設計作法は取り入れられて参ります。
勿論、i-works1.0の次のお家も始まります。
ここで建築家伊礼智さんの設計作法について、少しおさらいをしてみたいと思います。
1.プランは単純にまとめる
2.対角線を活用する
3.回れる動線をつくる
4.外部とつながる
5.収納・バックヤードはプランの要
6.天井の高さを抑える
7.建具の高さは天井まで
8.天井に照明をつけない
この8つが「心地良い住まい」を作る手法と語られています。
1.プランは単純にまとめる 2.対角線を活用する 3.回れる動線をつくる 4.外部とつながる 5.収納・バックヤードはプランの要 6.天井の高さを抑える 7.建具の高さは天井まで 8.天井に照明をつけない
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この中で取り入れたいことは何でしょうか?
それぞれご意見があり、住まい手さまによって変わるかと思いますが、
個人的には 2の「対角線を活用する」 開口・窓 かと考えています。
そんな伊礼智さんが設計・監修した標準化住宅がi-works!
今、関西、近畿圏に続々と建てられています。
この一年半で5棟の注文住宅i-works1.0が完成いたしました。
それに伴い、お問い合わせも続々といただき、関西・近畿にとどまらず全国的に大きな反響をいただいております。