【吹田】陽の木の家 和洋折衷

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【吹田】陽の木の家 和洋折衷

見どころ

陽の木の家は十人万色

「目に見えないところを徹底的にこだわる」「無垢材を使う」という絶対に守るコンセプトの上に、

お施主様の希望をどんどん叶えていくという「陽の木の家」のスタイルがあります。

木の家に洋風も和風もないのですが、照明や家具、仕上げで調節することで、ときには洋風、ときには和風に仕上げることができます。

 

まさに今回の家は、床材、階段手摺、照明など内装を憧れの洋風で統一

外観は木格子を入れ、和風に。

大きなガレージも建物と一体でつくることでどっしりとしたフォルムになりました。

 

窓からどんな景色を眺めるか

なるべく空や遠くの景色が見える位置に大きな窓を配置します。

そこには、ソーラーコムが山採りしてくる落葉樹、常緑樹を織り交ぜ四季を感じられる庭になりました。

 

個室派か開放派か

プライバシーを重視するなら個室、繋がりや広さ、収納といった効率を重視するなら開放。

それも家族構成と価値観によって、オススメはあれど、陽の木の家は自由です。

今回は個室の多い家で、それぞれに居場所を設けた形となりました。

自分の空間があるというのは落ち着きがあっていいものですね。

 

2階水回りを選択して子育てのストレスを軽減

2階水回りを選択するソーラーコムの住まい手OBさんが口を揃えて言うセリフ

「お風呂上りにそのまま子どもを寝室で寝かせることができるのでとても楽です」

「本当にのびのびしたい1階のLDKを贅沢に使えます」

これです。

ソーラーコムでは設計に入る前に必ず人生計画も見直します。

平屋のように全てを1階に配置したい気持ちはわかるのですが、

本当に将来階段すら上がれないほどの身体になってしまったら、

次の世代に家を引き継いで、自分たちは「駅近のマンションか施設へ移る」という計画をする方もいるのです。

すると、本当に元気で楽しくて自由が利く時間を、のびのびと暮らせるようにすることができるのです。

配管を2階へ引っ張ってくる費用などは生涯で考えたら大したことはありません。

どうすれば一番楽しい”今”を快適に暮らすことができるのか、一緒に見なおしてみませんか。

 

建物概要

設計・施工 設計:ソーラーコム
施工:ソーラーコム
建物概要 構造:木造2階建て
工法:在来軸組工法
敷地面積 195.11㎡(57.81T)
建築面積 72.45㎡(21.92T)
1階工事床面積 68.96㎡(20.86T)
2階工事床面積 69.79㎡(21.11T)
延床面積 138.75㎡(41.97T)
外装 外壁材:そとん壁スチロゴテ仕上
ウッドデッキ・木柄(イペ材)
内装 主要構造材:梼原杉・ヒノキ
床材:無垢板
内装:漆喰・エコクロス
サッシ:全開放引き込み窓(LW)・アルミ樹脂複合
浴室:フルユニットバス
完成 2020年10月8日
システム 全館冷暖房「パッシブエアコン」(OMソーラー)